セラピストを泣かす猿腕

体育の授業でバレーボールをしたとき、
みんなと違うところに内出血ができた。

ボールを受け止める腕の場所が違うんだと思い、
どこでボールを受ければいいの?
と友達に腕を見せると驚かれた。

え?何この腕、
肘を曲げずに両腕がピッタリくっついてる。

私の腕は「猿腕」
と呼ばれる少し変わった形をしています。

生活には全く支障はないけれど、
見た目が悪い、腕立て伏せがしにくい、

などと言った
デメリットもあるようですが、

私は全く問題ない。

だけどセラピストにとっては、
筋肉の場所がヒトと違う所についているから
捉えにくいようです。

そんなセラピスト泣かせの珍しい猿腕ですが、
セラピストコースの生徒さん2人ともが
この腕だったのにはびっくりしました。

自分が当たり前のように思っていることも、

他人からするとすごかったり、
変だったりと、捉え方が違うと思います。

だから私はセラピストの生徒さんには、
こうでないといけないと言う考えは捨てるよう
指導しています。

相手を受け入れ「傾聴」することができてこそ、
信頼されるセラピストになれると私は思います。

セラピストとして大切にしている3つのこと。

●相手の立場に立って考える
●思いやりの心をもつ
●協力させてもらうという気持ちになる

なかなか触れてもらえない今だからこそ、
セラピストの手は求められていると思ます。

やさしいタッチでゆっくりとしたスピードの
ナードアロマセラピストになり、
生涯セラピストを目指しませんか?

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