日本人の中の、偽フランス式アロマ。

日本人の中の、
偽フランス式アロマ。

アロマテラピーに
フランス式とかイギリス式とかがあるってご存知ですか?

私がはじめてその事を知ったのは今から17年前 、
32歳の時です。

今ですら 「アロマ」を知らない人は殆どいませんが、
当時は知っている人の方が少ない時代です。

フランス式アロマって何?
日本で言う茶道とか花道とかの「◯◯流」みたいな感じなのかな?
そんな疑問を持ったので、調べてみました。

でも当時は、
インターネットがそんなに普及しておらず、なかなか調べても出てこない。

駆使して調べた結果、
フランス式のアロマテラピーとは、
アロマを薬の代わりに使う…。と言うことでした。

なるほど。
医者が処方箋を書いて、医療や治療に精油(アロマ)を使うのか。
それに一部の精油は保険も適用できるのか。

だから日本ではフランス式アロマを「メディカルアロマ」と呼ぶんだ。
私の変な「メディカルアロマ」への誤解が始まった瞬間です。

だけど実際は薬の様に、
医者からの処方箋がなければ精油が買えないわけではないし、
日本人が感冒薬を飲むように、フランス人が精油を飲むわけでもありません。

もちろん当たり前のことですが、
フランスの医療制度は日本とは違います。

日本の様に病気になったからと言って、
すぐに大きな病院で診てもらう訳にはいきません。
医療費の負担額や支払い方法なども違います。

●分かりやすいサイトがありましたので、興味のある方は、参考にして下さい。
URL ▶︎https://www.google.co.jp/amp/s/sekai-ju.com/life/fra/life/fam/amp/

日本の様に、簡単に病院で診てもらえない。

だから普段から、「代替療法」を取り入れ、
病気にならない為の「予防」を怠らないんだと思います。

フランスでは、アロマを薬の代わりとして
簡単に飲んだりしません。

ここぞ!と言う時に使っています。

それは作用がとても強いので、
間違った摂り方をすると危険だからです。

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