濃度の高いジェルを使いやすくする方法

「キサンタンガム」を使って「とろけるローション」
作った経験のある人って意外といてると思う。

私もその中の一人ですが、キサンタンガムって
なかなか溶けないので、分量がわかりにくい。

100均などで売っている、電動のミルクフォーマー
などを使って混ぜてみるも、なかなか混ざらない。

あーもー面倒くさいな、と思う方にお勧めなものが
わたしが教室で使っている「ジェル基材」です。

既にジェル状になっていて使いやすいので、
さっぱりしてベタベタするのが嫌いな方に人気です。


だれど問題点が1つあり、
精油の濃度が高いと混ざらない。

そこで私の教室では、
少し硬くなるけれど「乳化剤」を入れる方法と、
▼(乳化剤を混ぜたもの)

「オイル」を入れて、しっとりさせる方法で
作ってもらっています。
▼(オイルを混ぜたもの)

ジェルおすすめ使い方ベスト3

1位 クリームが苦手な方のさっぱりクリーム
2位 ハーブウォーターを入れてしっとりローション
3位 ヒアルロン酸酸などを入れて保湿セラム

魔法の香りでは、レッスン後アロマクラフトを
毎回作っていただいています。

手作りだけど、精油の化学を学ぶことで、
美肌のお手伝いができると、

20年、アロマクラフトを作ってきて
確信しています。

魔法の香りで、精油の知識を身につけて、
生活に取り入れませんか?

無料体験講座は毎月第一水曜日

7/7,8/4,9/1を予定しております。

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