アロマ・ハーブを効果的に
取り入れるためには
アロマテラピーを学び始めたころ、
●ラベンダーがなぜ不眠にいいのか?
●柑橘系でコロンを作るとどうして混ざりにくい?
●サンダルウッドが手につくとなかなか香りが取れないのは?
などといった疑問がたくさんあった。
そんなたくさんの疑問を解消できたのは、
精油の化学を学んだからだ。
ラベンダーが不眠に効果的なのは、
鎮静作用や抗不安作用などをもつ
成分を持つから。
柑橘系の精油でコロンを作ると
すぐに上に浮いてくるのは、
水との相性が悪いから。
サンダルウッドが手につくと
なかなか香りが取れないのは、
揮発する時間が遅いから。
それまでなんとなく
使っていた精油だが、
理由が分かったことで、
危険を伴わず効果的に実践できるように
なりました。
●ラベンダーでなくても、同じ成分を
含んでいるものだと同じ作用が期待できる。
●水との相性が悪い精油は
乳化剤を多めに使えば安心。
●揮発が遅い精油は
ブレンドする時、最初に入れるといい。
私のアロマとハーブの教室では、
●ラベンダーは不眠に効果的な精油
●ローズマリーは抗酸化NO.1ハーブ
ということを植物に含まれる化学成分
「フィトケミカル」を通してお伝えしています。
アロマやハーブを効果的に
生活に取り入れる方法を身につけませんか?
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12/16 10:30~ 14:00~