「どっちが美味しい?」から見えてきた、香りの違い

「あー、飲みすぎたぁ…」

そんな次の日に飲みたくなるのが、
ペパーミントティー。

スーッとした清涼感が心地よくて、
飲んだ後はなんだか胃の中まで軽くなる感じがします。

でも実は、同じ「ペパーミントティー」でも、
味も香りも、飲みやすさも全然違うって知っていますか?

どっちが美味しいペパーミントティー?

こちらの2つ。

AとB、どちらがティーパックの
ペパーミントティーだと思いますか?

どっちのペパーミントティーが美味しいの?

答えはA。
実は、色の違いには理由があります。

  • Aは茶色っぽい色
  • Bは明るい黄色

この違いは、
酸素にどれだけ触れたかの違いなんです。

酸素に触れると、味は変わる

ハーブはとても繊細。

酸素に触れる時間が長くなると、
香り成分が変化してしまい、

  • 渋みが強くなる
  • 香りが飛ぶ
  • 後味が重たくなる

ことがあります。

Aはしっかりミント感はあるけれど、
渋みが出やすく「1杯で十分かな」という感じ。

それに対してBは、
香りがやさしく、すっきりしていて飲みやすい。

「何杯でも飲みたくなる」
そんな違いがありました。

植物は、どれも同じじゃない

今回あらためて感じたのは、

「ペパーミントだから全部同じ」
ではないということ。


育った環境や加工方法、
保存状態によって、
香りも味わいも変わってきます。

これは精油も同じ。

同じラベンダーでも、
「心地いい」と感じるものもあれば、
「少し重たい」と感じるものもあります。

だからこそ、
私は“効能だけ”ではなく、

「その人がどう感じるか」
を大切にしています。


香りの感じ方には、
その人らしさや心身の状態が現れることも。

だから私は、
「どの精油が万能か」ではなく、

“その人に合う香り”
を一緒に見つけていくことを大切にしています。

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