アロマを使いこなすポイント
熱が続いたり
痛みがひどかったりすると、
普段なら病院を訪れるが、
今回はそうもいかなかった。
我慢できるくらいなら、
医療従事者の手を煩わすことは
ないと考えたからだ。
だけど痛みと言うものは
なかなかたえがたい、
すぐにでも薬を飲んで抑えたい。
今回のコロナ感染予防の自粛により、
改めて精油の力を確信した。
●のど風邪をひいた時は、
アカマツヨーロッパに助けられた。
●腹痛がひどかった時は、
ウィンターグリーンに助けられた。
●食べ過ぎて胃が痛かった時は
バジルに、
●デスクワークで肩こりがひどかった時は
ローズマリー・カンファーに、
●娘のアトピーのかゆみ止めは
タナセタム、
●生理痛にはイランイラン。
病院に行きたいけど行けない時って、
これからも幾度とあると思う。
こんなときに、
アロマをササッと使える知識を得たい。
そう思って学ばれる方が
たくさんるいると思いますが、
なかなか現実は甘くない。
生徒さんたちを見ていて
その原因を3つ考えてみた。
①お家で実践しない。
②一気にたくさんの精油を使おうとする。
③試すことをしない。
精油は薬ではないので、
〇〇は痒み止めに効果があると言っても、
その人の症状に合った
濃度や基材を使わないと、
効果が得られません。
私は普段から実践して
適量がわかるようになりました。
一気にたくさんの精油を使いこなすのは
難しいことだと思います。
胃もたれや、生理痛、頭痛に腹痛など、
普段よくなる不快症状を緩和する精油から
私は揃えました。
シナモン精油は甘いと聞いて、
なめたことがあります。
飛び上がるくらい痛かったは、
シナモン・カッシアでした。
なめた瞬間、痛たたたたぁ
と叫んでしまいましたが、
身をもって口に入れることの
危険性がわかりました。
危ないことをあえてする必要は
ないと思うけど、
試してみないと本当の良さや
怖さはわからないと私は思っています。
今回はオンライン講座のお陰で、
受講生のみなさんとも順調にレッスンを
行えました。
お陰で6月、7月とアドバイザーコース
を卒業する方が6名いらっしゃいます。
この後、ステップアップされるのか
どうかは受講生さん次第です。
●このまま学びを終わらせたくない。
●家族や大切な人を守れるようになりたい。
●アロマテラピーをお仕事にしたい。
どんな道を選ぼうと、私は
彼女たちが選んだ道を応援しようと思っています。
魔法の香りでアロマテラピーを学びませんか?
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6月は3日(水)
10:30~ 14:00~です。
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