アロマテラピーを学ぶと、
精油だけでなく「植物油」も登場する。
その内容は「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」についてたが、
それはほとんどが酸化しやすいか、否かについてだと思う。
酸化したものを肌につけるとアレルギーの原因になったり、
老化を促したりするため
酸化の度合いを知ることは大切だと思うが、
セラピストは「粘り具合」も
知っておくべきだと私は思います。
脂肪酸の種類がわかると、
以下のような使い方ができます。
●ベタベタして湿気の多い夏場は
「サッパリ」を好む人が多いので、
ベタつきの少ない脂肪酸が入ったオイルを選択する。
●逆に乾燥しがちな冬場は
「しっとり」させたいと希望するヒトが多いので、
粘り気の強い脂肪酸が入ったものを選ぶ。
●疲れが溜まって、
すごくリラックスしたいと希望する方には、
「滑りのいい」オイルを選ぶ。
魔法の香りでは、どんな脂肪酸が
「しっとり」させるのか
「滑りがいい」のか
「サッパリ」しているのかを、
レッスンで触ってみるだけでなく、もう一度おうちで
再確認するためにサンプルを差し上げてきます。
植物油をスキンケアやトリートメントに
上手に取り入れるために、
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