ずいぶん昔、精油を扱っている
ある団体さんの集まりに参加したことがある。
用意されていた
綺麗な容器に入ったお水の横に、
何故かレモン精油が置かれていた。
レモン精油、
何に使うのかな?と思っていたその瞬間、
水の入った容器に数滴垂らし
びっくりした。
精油を飲む意味って何だろう?
私は、
精油を口にしてはいけない
とは思わない。
なぜなら例えば、
●食用の植物油を化粧用に使っても
●硬筆検定などで使う5B鉛筆で眉毛を描いても
自分自身が納得しているなら
どのように使っても良いと思うからだ。
だけどそれを人に強要したり、
何の根拠もなく進めることよくないと思う。
取り扱っている精油は
雑貨扱いだから口にしない。
取り扱っている精油は
食品添加物扱いだから口にしていい。
取り扱っている精油は
化粧品扱いだから肌に塗っていい。
決まったカテゴリー内での使い方は
間違い無いと思うけど、
●雑貨だから口にしないのはなぜ?
●食品添加物だから口にしていいのはなぜ?
●化粧品だから肌に塗っていいのはなぜ?
私が精油を口にするのは、
食中毒を起こす菌や呼吸器につくウイルスに
直接接触させたい時です。
メディカルグレート
などと謳った怪しいものは信用しない、
自分の目で選んで、
口にしてもいいと思った状態のもので、
自己責任の元で行うが重要だと私は思っています。
魔法の香りでは、
アロマテラピーを実践する
●経口投与
●皮膚塗布
●芳香浴
などの方法を
「なぜ」その方法を使うのかと言うことを
しっかりお伝えしています。
魔法の香り
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