メディカルアロマ
「精油を使いこなす3つの基本」
基本の3つがわかれば、
精油(アロマオイル)は使いこなせます。
①香りの特徴
②香り成分の作用
③身体のメカニズム
アロマテラピー大全の著者
ピエールフランコム氏も言っていますが、
心地よいと感じない香りは、
作用が完璧なものであっても、
効果は期待できません。
そこでうちの教室では
香りの特徴を捉えるレッスンが
あります。
![](https://mahounokaori.com/wp-content/uploads/2020/12/img_4253.jpg)
いくつかの精油を混ぜ合わせるときって
多くの人が、
ラベンダーは3滴で
オレンジは5滴で
と先に滴数を決めてしまいます。
私は面倒くさがりなので
それ、すごくわかります。
だけど精油はそれぞれ
香ってくるスピードが違う、
ということを知ってからは、
1滴ずつ入れていかないと、
思い通りの香りにならないことに
気付きました。
いくつかの精油を混ぜて作ったら、
変な香りになるので1種類しか使えない。
と悩んでいる人はぜひ、
1滴ずつ入れて混ぜてみて下さい。
そして香りの作用を知ることも
大切です。
コロナ対策をアロマでしよう
と思っても、
精油の成分とその作用が
分かっていないと使い物になりません。
うちの教室ではアロマの事典を
使います。
![](https://mahounokaori.com/wp-content/uploads/2020/12/img_2256.jpg)
この事典、めちゃめちゃいいです。
なぜかというと、
●精油130種類
●ハーブウォーター29種類
●植物油15種類
が掲載されており、
さらに器官系別のレシピなども紹介しています。
アロマテラピーを実践するものにとっては
宝物です。
最後は体のメカニズムを
知ることです。
風邪をひいたとき、
体の中はどんなふうになっていんだろう?
なんてこと考える人は
ほぼいないと思います。
私だって以前は、
身体を冷やさないようにして、
風邪薬を飲んで寝ようと思いました。
だけど、なんで身体を冷やさないように
するのか?
それは体が冷えていると
はたらく細胞(免疫細胞)が働かないから。
早く寝るのも、
寝ている時に体は修復されてるからです。
風邪を引いたら、
体を冷やさず早く寝る。
私の「メディカルアロマで風邪予防」は
●大好きなユーカリラディアタを使う
●体を温めるシナモンを手先足先に塗布
●好きな香りをも枕元でほのかに香らす
です。
香りの特徴、精油の作用、体のメカニズム
この3つさえ分かっていれば、
どんな場面でもあなたの助けになります。
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