精油は高濃度でないと作用しない?

メディカルアロマテラピーに出会ってから
20年以上経つが、

精油は1%くらいの濃度では
効果が全く期待できないし、
成分や作用がわかっていないと意味がない。


と初心のころ、思い込んでいた。

だけど四十肩になったとき、


原液に近い濃度で使ったけど
全く痛みは抑えれなかった。

一方、肌が乾燥してかゆいとき、


少し香るくらいの濃度で使っても
痒みは治まった。

●肩こりには○○%が効果的
●生理痛には○○%以上でないと効果が出ない
●足のむくみは低濃度ではほとんど意味がない

そんなこと全く関係なと私は思います。

インストラクター(講師)になると、
生徒さんから何%くらいの濃度で使えばいいか
とよく聞かれるので、

つい濃度こだわってしまいかちですが、

人ひとりひとり性格が違うように、
体の中の酵素、免疫細胞、痛みの受容体の数
などもそれぞれ違います。

アロマの教室での指導法

●精油は本当に水に混ざりにくいのか?
●青タンは本当にすぐに消えるのか?
●どれくらいの濃度だと痛みを感じるのか?

など、実際に使うことで身につける。

魔法の香りで学ぶと、
「自分のレシピ」をくみたてれるようになります。

メディカルアロマを
効果的に生活に取り入れる方法をみにつけ、


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7/7、8/4、9/1