私のアロマの教室で
セラピストを目指す方のほとんどは、
疲れ切ってしまっているとき、
アロマに出会った方です。
疲れ切った原因となったことは、
●長年勤めた仕事への限界。
●家族の介護。
●大切なヒトとの別れ。など
セラピストの資格をとるのは、
サロンを開いてお金儲けをしたいと言うよりは、
自分と同じような境遇にある方の、
「疲れ」を緩める手伝いをしたい事が優先です。
アロマトリートメントに、
香りに、
助けられたからだとおっしゃいます。
私がセラピストを目指したのは、
義父の死がきっかけです。
頚椎に損傷を負った義父の足を、
一晩撫でさすった。
素人の私のタッチングなど、
気持ちいいものではなかったと思うが、
涙を出して感謝してくれた義父のお陰で、
今のセラピストの私がいます。
コロナ禍の中、
「触れる」ことが悪のように思われていますが、
触れることがどれだけ大切なことなのかを、
セラピストいう職業を通して確信しています。
また「皮膚はいつもあなたを守っている」の著書
山口創先生も著書の中で大切さを語っています。
●自分を守るためのセルフタッチケア
●家族を守るママセラピストケア
●お客様を守るサロンセラピストケア
大切な人たちを守る手段の一つに
「触れるケア」を取り入れませんか?
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