ケモタイプ精油って何?
という疑問にお答えします
新型コロナに対抗するために使う
アロマオイルって、
抗菌力・殺菌力をもつものを
選ぶ人が多いと思う。
だけどその作用って
どこのメーカーのものも同じなのか?
某有名メーカー2社の
ラベンダー精油をオンラインショップで
検索すると、
抽出植物名と言うところに
Lavandula angustifolia
と書いてあった。
私が使っているプラナロム社の
オンラインショップでは、
Lavandula angustifolia ssp.angustiforia
と書いてある。
何が違うのか?
多くの方が
気にも留めないことだと思いますが、
実はこの赤字で書いてある
ssp.~という部分が、
アロマオイルの作用が大きく変わる
重要ポイントなんです。
本日お越しくださった体験者様は
ケモタイプ精油とはどんな精油なのか?
が気になり本を読んだが理解できなかった
とおっしゃっていました。
ケモタイプとは
種が同じなのに育った時期や場所など
収穫される条件によって、
成分がかわる植物種のことを言い、
タイムは9種類ほどあるといいます。
中でも鎮痛作用に長けているタイムは
Thymus vulgaris CT Paracymene
タイムパラシメンです。
痛みを抑えるなら、
効果的に痛みを押さえたいと思いませんか?
このように赤字で書いてある部分も
学名と言って、
ssp.以降の部分により
植物の種類が変わってくるので、
成分も作用も変わることもあります。
抗菌作用や殺菌作用があるから
ティートゥリーを使うのはもちろんのこと、
植物の名前にこだわりを持つと
一層効果的にアロマの作用を利用できると
私は思います。
●アロマセラピストを目指されている方は、
安全で効果的な精油の選択をできるようにご指導
致します。
●アロマインストラクターを目指されている方は、
更に詳しくケモタイプ精油や学名にこだわる
理由をお伝えします。
●アロマアドバイザーをお勉強する方は、
レシピに頼らず自分で選択できる力が付くよう
ご指導いたします。
魔法り香りでメディカルアロマの
お勉強をしましょう。
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