インフルエンザが流行り出す季節になると、
決まって生活の木で「エキナセアベア」
と名のついたハーブティを買っていた。
「おいしいハーブティー」シリーズ
の中でも上位に入るこのティーは、
エキナセアにオレンジやシナモンなどが入っており、
その名の通りとてもおいしくて飲みやすい。
風邪の季節になると、
競って多くの人がエキナセアを買うが何故だろう?
それは、このハーブに含まれる
「免疫力を活性化」させる成分に期待するからだと思う。
ハーブの事典には、「多糖類」という成分が、
私たちの体に備わっている大食細胞と呼ばれる、
細菌やウイルス感染細胞を攻撃する
「マクロファージ」を活性させると書いてある。
ではエキナセアの免疫賦活作用を利用するには、
どんな取り方が効果的なのか?
多糖類の特徴を知っていると、その答えがわかります。
魔法の香りのメディカルハーブティー教室では、
31種類のハーブを一つずつ飲んで、
その「味・色・香り」を確かめながら
有効成分を効果的に使う方法をお伝えしています。
●効果的な薬もない
●ワクチンもいつ打てるかわからない
●いつ感染してもおかしくない今
私は、
●毎日飲めるメディカルハーブティーと、
●即効性が期待できるメディカルアロマ
を取り入れて、
コロナなんかに負けないぞ!という思いで
対抗しています。
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