メディカルアロマは香りの駆け込み寺
メディカルアロマとは何か?
一言で伝えるならばこれ、
というワークが今日の課題だった。
受講生全員の意見をもらい、
自分の中でこれかな、
と思うものを3つ挙げてみた。
①自分で治そうとする力をサポートする香り。
②病院に行けない時の香りの駆け込み寺。
③香りの救急箱。
が、しっくりくるように思う。
体力が落ちているときは
軽い病気でも罹りやすい。
アロマオイルには
はたらく細胞の中でも、
ガン細胞を直ちに攻撃する、
笑うと増えるという「NK細胞」
を活性するものや、
たくさんの病原菌を食べる
マクロファージを増やす
ものなどがあり、
はたらく細胞の力を助けることで
自分で治す力をサポートします。
血液検査の結果は異常がない、
体重や食欲が減ったわけでもない、
だけど何だか調子が悪い。
こんな西洋医学では及ばない
未病や不定愁訴などに対して、
メディカルアロマは
駆け込み寺的な存在になります。
虫に刺されてかゆい、
ものにぶつかり青タンができた、
生理痛でお腹が痛い、
少し風邪気味、
なかなか眠れないなどなど、
薬をすぐに買いに行けない時、
我が家ではアロマオイルで
対応しています。
常に備えている薬のように、
香りの救急箱として
メディカルアロマは役立ちます。
![](https://mahounokaori.com/wp-content/uploads/2020/12/img_4923.jpg)
言葉だけを聞くと、
とても難しいイメージがある
メディカルアロマテラピーですが、
応急手当に、健康維持のために、
治す力の手助けのためなどに役立ちます。
アロマな生活はじめましょう。
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2日間です。
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